ネギドラま!の総括

と、言うわけで大団円を迎えたMAGISTER NEGI MAGIネギま!
その総括をよかった点と悪かった点を

最初実写化と聞いて諸手をあげて喜ぶ人間なんていないといったが、25話通してみた感想は可もなく不可もなく。ただシャフトが作った2期よりかは見れた。すなわち闇に葬らなくてもよさそうだな。とにかく空想の産物であるクラスメート達が生き生きと動いているのに感動した。最初はクラスメートのどたばた劇でエヴァ編と行くキーをおいてクラスメート消失編→平行世界編と最後は超鈴音との対決というオーソドックスな道を選んだような気がする。


難を言えばネギと超鈴音の対決を見たかった。最後の3話は明らかに神楽坂明日菜がヒーローでネギがヒロインというそれなんてガンパレードマーチ。それでも迫真の演技はすごかった。
後は大量キス以外に目覚めさせるという選択肢は無かったのか。まあ、それはそれで見れたからいいけど。


後は実写版仮契約カードだろう。これはマジでほしいと思った。


問題があるといえばなんで野沢雅子さんがカモだったのか? 矢部雅之さんでもよかったのではないか。#8でカモでしゃべるシーンがあったがあれほど興ざめするシーンは無かった。後佐々木まき絵失格はおおつか麗衣様が言うと違和感なく感じた。それは皆川純子の言い方に問題があるのだろうか? こいつがいうとマジで殺意しか沸かない。まあ、それは誰かしらフォローを入れてくれると思うんでここでは語らない。語るとマジ切れするから(汗