イタリア旅行記その6〜
いよいよこのツアーの最終目的地であるローマへ到着
まずはイタリアの中にある独立国であるバチカン市国へ。
バチカン市国自体は第2次大戦前にムッソリーニとのコンコルダート(カトリックを国教とする代わりに旧教皇領を国家として認める和約)で出来た国家。そして、その中にあるシスティーナ礼拝堂とサンピエトロ寺院と言う世界遺産を抱える小さな国家でもある。
しかしシスティーナ礼拝堂で10時半から教皇他が参拝するのでそれまでに見終えなければいけない。なぜか急ぎ足で天井画の天地創造と最後の審判(ミケランジェロ作)をみる。
写真撮影不可。とにかくこれも見るべき。ただ、最後の審判は人が多すぎてわからないとは父曰く
しかし、この時点で全員揃わない。簡易マイクで呼び声だけが空しく響く慌てふためく中サンピエトロ寺院へと向かい。出た時点で確保されたらしい
今度はフォロロマーナの遺跡群を観光。
そしてスペイン広場に放りだされてここで自由時間。
3時間何をしろと
取りあえず2時間本屋を探すが目的のものは見つからない。根性でテルミニ駅に出ればよかったと後悔。
取りあえず紅茶8€(1360円)を購入。
夕飯はカンツォーネディー菜。しかし、本屋にいけず明日の自由行動でもめたのでもはややけ食い。
翌日は真実の口とコロッセオに。
真実の口は営業時間前で開いていないのでコロッセオに
11€(1870円)は高い。しかし、ローマ時代最大の遺跡と魔法世界編でも最大の山場のモデルを見て感動
なにをおもったのかここでねぎま! を語りだす
その後カフェで一休みして帰りのバスを見てホテルへ
その後帰国の途へ
フィウミチーネ空港で本屋を探すが見つからない
やけで添乗員さんに教えてもらったレストランでリゾットとスプライトを飲む
7€(1260円)
その後目的の飛行機の搭乗口を見て別の便が載っていてパニックになるも隣の搭乗口だった
フランクフルトで乗り継いでお昼過ぎに帰国
ちなみにあわや30ユーロ近く残っていて再換金するのいやでフランクフルトでスウォッチを買ってしまった・・・
34€(5780円)・・・この旅行最大の買い物でした
本当はイタリア語のネギまを全巻揃えたかった・・・
orz
と、ちょっとどたばたしてしまいましたがこれでイタリア旅行記はおしまい〜
初めてフォトライフを使ったが今でも思い出がよみがえってくる・・・
いけなかった人もこれでいった気に・・なれるのかなぁ?