まっきまきにしてあげる♪

♪ハッピバースデートゥーユー。ハッピバースデートゥーユー。ハッピバースデーディアまきちゃんー。ハッピバースデートゥーユー

まき絵「わー。お誕生日ありがとー。佐々木まき絵、17歳ですっ」
「・・・」
まき絵「えー!! そこは"オイオイ"とかいうとこでしょ!? 」
「リアルでも17歳迎えてないのに? 」
まき絵「えへっ」
「と、言うわけではないのですが今回はまきちゃんのためにお誕生日ケーキを用意しました」
まき絵「わーい!! 」

まき絵「ショートケーキじゃないのー? 」
「ちょっとね。」
まき絵「後、あのチョコレート無いの? ”おたんじょうびおめでとう まきちゃん"っていうの。」
「羞恥プレイなんですけど。」
まき絵「ごめんなさい。でも、こんなに大きいの食べれないよー。そうだっ!! 」

まき絵が二人!?」
まき絵「このために魔法を覚えたのです。そう、二人に増える魔法…。」
「どうしたの? 」
まき絵「時間切れ。そうだっ!! 」

夕映「まき絵さんどうかしたのですか? 」
まき絵「管理人さんがケーキ用意してくれたんだって。」
夕映「これはミルクレープですね。またしゃれたケーキを。」
まき絵「えっ、そうなんだ。さすが夕映ちゃん。あったまいい〜。」
夕映「でも、いいのですか? 」
まき絵「大丈夫だよ〜管理人さん。私と夕映ちゃんのこと。マイシスターだって言っているんだから。あっ。イチゴは私のだからねぇ〜。」
夕映「複雑な気分です…」




写真に生活感があるとか言われそう(何