ネギま!ツッコミ#288"ヒミツの告白(はぁと)"
ネギま!と関係ないところで"生徒会役員共"がアニメ化。
しかもスタチャがバックアップとか
何で、いまさら?
まあ多分大物になるであろう日笠陽子ちゃんが入っているから見るとは思うが。
はてさて?
やりなげではないけど黒いかも?
エヴァから帰ってこいと受けた雪広あやかは帰国の途に。
ネカネさんからネギのことを頼むと。そして雪広あやかは感極まったのか"きっと私が立派な紳士に育て上げるといってしまう"
→二人そろって何かを間違えているwそれにしても馬が合うとはこういうことなのか
それでも気がかりなことがあるのか雪広あやかはネカネさんにナギが天文学とりわけ火星に興味を持っていたかとたずねればそういう趣味は聞いたことが無いと。
→雪広あやかもどこまで調べがついているのか
一方でネギは変な夢をそれは闇の力で暴走した自分を見せ付けられている夢をエヴァが言うには闇の魔法の真髄は"すべてを飲み込む力"だと。食われそうになったところで目が覚める
→すべてを飲み込んだら元の世界に返って来れそうもないのですが?
目が覚めると和泉亜子が看病疲れからかすやすや。年齢詐称薬を見てねぎはまだ吹っ切れていないと悟るがそこでは思い出さないことに
→ネギが中途半端だから
外に出て夜風に当たっていると大河内アキラが。頼みごとがあるので聞いてみれば和泉亜子のことでいまだにナギのことが好きだから仮契約して欲しいと頼み込まれて思いっきり真っ赤に。
→大河内アキラは和泉亜子とそばにいたからわかっていたと思う。わかっていないのはむしろネギのほうで
さらに佐々木まき絵がネギの子と好きだったことを知っている? とたずねるとボクも大好きですとお子チャマらしい回答をするがそうじゃなくってまき絵は女の子としてネギが好きらしいそれを聞いた瞬間ネギは大パニックに。
→以下にネギが自分のことしか考えてなかったか。
とはいえネギもお子チャマだしまき絵の本当の気持ちをわかっているわけじゃないと前置きをした上で告げたのはネギが悪魔みたいな姿になって苦しんでいるときに佐々木まき絵はためらわずにネギの手を握ったことからもネギへの気持ちのまっすぐさは負けていないと思うから仮契約してほしいと
→帰結点はそこですか。
そしてさらに明石裕奈のことにも触れる。ゆーなの父親が魔法先生だと知っていることを尋ねるが素で知らなかったらしい。さらに母親も同じ魔法先生高音さんから聞いた話によるとゆーなの母親は10年前に政府のお仕事の任務中になくなったらしいがネギの父親が消えた都市と関係があるかもしれないことにショックを受けるネギ
→ネギの知らないところで話はつながっていく(汗まさに君の知らない世界(マテw
ゆーなもこの話を聞いてから考え込んでしまう。次に仮契約と言うときは軽い気持ちじゃないはずだと思うといったところでオーバーヒート。
→どんだけネギが生徒の事なんか顧みずに自分のことばっか追いかけていた結果がこれ?
もちろん大河内アキラも修行や戦いやいろんなことで大変な時に混乱させるようなことを言ってしまったと反省しているがいろんな人からたくさんの行為をもらっているんだなと納得
→そうでなきゃネギま!部なんてできないと思う
しかし、思い出したのは暴走した時にみんなを傷つけようとしてしまったこと守るつもりが危険に晒してしまい行為を受ける資格なんて無いとふさぎ込んでしまうが、それでも踏みとどまったじゃないかと大河内アキラが渇を入れる結果に
→本当に強いんだったら振り返らないはず。
ネギがネギ自身を認めないのはネギのことが好きなみんなに対しても失礼だし自分にとっても失礼だと本心が出てしまい暴走してしまう。
→そんなアキラが可愛いです(マテw
とにかく早く解決して一緒に帰ろうと激励するがアキラさんは仮契約しないのですかとさらりと言って大河内アキラは大パニックに。しかも足が滑ってしまいあわやキスをしてしまいそうになってしまうが佐々木まき絵と明石裕奈が帰ってきてしまい未遂に終わってしまうのだったw
感想
次週いよいよ仮契約か!?
副題:アキラかっこいいよアキラ(マテコラwww
と、言うわけで今日はアキラがメイン。
やもすれば大河内アキラは運動部の中でもネギにもいちばん遠いクラスメートで仮契約しないのではないかと思っていたがネギの頭の中には入っていたのでよかった。
それにしても大河内アキラって本当に友達思いのきれいな心の持ち主なんだなぁと・・・やはり運動部の長女なだけあると思う(ぇ*1
それにしても今回わかったのはネギが温室育ちで甘やかされていたこと。本当にネギま!部ってネギを甘やかして厳しいことを言っていなかったんだなぁと実感*2
本来だったら神楽坂明日菜とか桜咲刹那とか言う人はいっぱいいたのに何もしてこなかったんだなぁと実感*3
はっきり言ってしまえば今のままでは紅き翼みたいに世界は救えないと言う事実しか。