ネギま!#281から考えたこと…

この二つかな…

1.ベアトリクスが"人間"であること
綾瀬夕映同様に大切なエミリィを消されてしまい、悲しみに打ちひしがれながらも怒りに任せてフェイトの手ごまたちに立ち向かう。普通だったらクレイグやアイシャ同様に消されるのではないかと思えば消されることもなくばったばった。
コレットが疑問に思うのも無理はないと思う。と、言うか自分もびっくり神戸さんもびっくり(違w


もしやすると彼女は旧世界の生まれもしくは旧世界人の血が混じっていて何らかの理由でセブンシープ家に預けられてお嬢様のそばにいることになったと考えたほうがいいかもしれない。その血が綾瀬夕映同様に開花したと考えるもとから才能があるけど*1制限されていてこの一件で覚醒したのかもしれない。


でも、衝動に任せて戦うとその先に待っているのは破滅なんだよね。龍宮隊長は知っているから諭したとは思うんだけれども。


2.未来からの贈り物? 
茶々丸アーティファクトは2130年式の衛星支援猫型システム。その実態はア・バオア・クー決戦の前に連邦艦隊の3割を消滅させたソーラレイシステムとか言うとんでもない代物w


本来アーティファクトは本人の適正で決まるとカモ君が言っていたこともあり原理から外れると考えるが茶々丸自体は人間ではないし自身がコアとなって艦隊支援していてもおかしくはなかったと考える。と同時に超鈴音が介入していたということになれば超鈴音は魔法世界の危機を察知していたらしく何らかの手を打っていたのかもしれない。まあ、出なければ茶々丸も誕生していなかったわけだし。何らかの使命は持っていたのではないかと。


後、龍樹が消されるシーンについてもっと粘ってもよかったのではないかという意見もあったがTRPG的に言えば最強の兵士であろうともプレイヤー*2の引き立て役に過ぎないと考えたほうが妥当だと思う。

あくまでも自分なりの考えなので。

*1:エミリィがアリアドネーでもトップの成績を誇っていたことを考えれば

*2:この場合ネギま!部のことね