ネギに共感できない
ふと思ったこと・・・
ネギの目的は"偉大な魔法使いになること"では? 何で父親を追いかけることになったのかがよくわからない
そんなのクラスメートが卒業してからでいいではないの? どうも麻帆良学園の連中はそう言ったことに無関心なのが多い。生徒たちを危険な目に合わせるのが目的なの? 生きて帰ってこなかったらどうするつもりなの?
しかも今だって強くなりたいという理由が摩り替わっている。最初はクラスメートを守るためがいつしか、フェイトに勝ちたいと。
クラスメートが苦しんでいるのにラカンは信じられるのが仲間じゃないのかと一蹴。
・・それがまかり通らない人だっているのに。
いまだに消息がわからない早乙女ハルナとアーニャが典型的な例*1
このままクラスメートを差し置いてネギだけ強くなっていくのだろうか…。
そして、クラスメートだけではなく読者までも置き去りにしていきそうな感じも・・・。
なんか釈然としない感じも…。
誰か、オフ会でそのこと聞いてきて。
魔法世界編って何のための魔法世界編なのかが理由がわからない。
父親を追いかけたいのか、それともネギが強くなりたいのか・・・。