ネギま! ツッコミ

前フリが思いつきません。
と、言うわけでそのまま突入。ネタバレ注意
突っ込みのテーマは"美佳子@ぱよぱよ""ポジティブ、アクティブ、モロジブン!""ラカンさん最強伝説"

#204"バカになれたら・・・"


と、いうわけでやな顔をしてパンチを1000発こなしたネギは。そのままへこんで死のうともらしてしまい長谷川千雨はぼーぜん
→(・∀・)イキロ


この特訓大丈夫かと問いただせば正直やりすぎだったと反省。
→こいつは古菲と同じにおいがする。*1


もともと繊細なネギにあんなことさせればこうなるのは明白だったとわかりきった顔をする長谷川千雨に対し、ラカンは"闇"関係は詳しくない上に鳴くこと犬は苦手だといって逃げてしまう
→アバウトすぎる・・・


その一方でネギはまたフェイトの幻影に苦しめられる上に足元には戦闘力0.5のネコ僕は1001匹集まっても勝てないとへこんでいるが・・長谷川千雨が喝を入れたらすぐさま復活
→""ちづ姉、もし落ち込んだらどうして立ち直るの? "うーんそれはねぇー。星空を見ること、かな? ""どうして? ""だってさぁー。星は裏切らないもの。そして、私だけに語りかけてくるの。もう、大丈夫だよってね""ちづ姉、それは幻聴だよー!! "


そして、夜が明けて長谷川千雨は水浴びをすることに
→脱いだら凄い長谷川千雨。・・このクラスはモデル志望クラスですか!? 


思うことはラカンのいい加減さ。しかしながらだんだんになれてきている自分にも飽き飽き
→なんだかんだいって適応能力だけはある千雨タン


そして、闇の魔法のこと。ことばだけなら陳腐だがこの世界ではマジモン。闇と付くからには代償も凄いものなんだろうなぁ^と想いつつもネギの保護者としても一言言ったほうがいいかなぁ・・と考え始める
→HPが減りますが。


すると向こうの方で水音が、ネギが来たのかと思いきやラカンが全裸で水浴び
→キモキモー!! 


ネギのことを聞きたかったのらしかったが全裸で迫ってくるラカンにぼーぜんとする長谷川千雨
→夏あたりに(ry


長谷川千雨が言うには自分のせいでこんなことになってしまったことに責任を感じているらしい。しかし、長谷川千雨にはみんなを守るというのも強迫観念からいっているようにしか見えなず無理をしているのではないかと考え始める。
→千雨さん、精神保健福祉士向いているんじゃないの? 


しかし、ラカンは強くなりたいと思うのは本当のこと。言いたいことがわかるといった上で出した結論はめんどくさい奴だが教え甲斐がある奴だと
→久々にまともなせりふを聞いたような


するとネギがやってきて本心を伝える。闇系統は気が進まないらしい
→気が病むしね。病みだけに(マテ


しかし、手っ取り早く倒すにはこれしかないが力だけを追い求めているようにしか見えない。ラカンもカゲタロウとの戦いを見て適性はあるというがネギの本当の目的はそういう自分を変えたいこと。
→やっと本心に入るのか? 


父さんやラカンさんのようにバカになりたいというがばっさり。ネギは本当に強くなりたいと思ううちにバカになればというがそーいうのは忘れろとまたばっさり。
ラカンさん、実力行使。


本当に強くとかは言葉遊びの類。小利口なバカが行き詰ったときによくはまる罠らしい。それに、バカっぽくとは性格や生き方で修行で替わるとは思えない。
→なんか自己啓発セミナー行く人に言ってみたい言葉だ。そのうち絶望先生で出てきそうなねただと思うが


それでも父さんのようになりたいという意思は変えないが全否定される。その上で今の師匠であるEvangeline.A.K.McDwellはどーなのかと
→ナギをめぐる三角関係? 


ラカンが言うには力不足は仲間に頼ればいいし今ならまともな道を選ぶか邪道を選ぶかということらしい
→軽い気持ちで選べるとは思えない・・・


もちろん、歳月をかければまともな道を選んでラカンに追いつけるかもしれないと後付け
→本来修行っというものはこういうものだと思うのですが・・・


もちろん、エヴァの禁呪はリスクがでかい術者に結構負担がいくため適正がないにΣ(・ん・;メ)減が使えば命にかかわる。それをラカン自ら実演してみることに。
→何でもできるラカンさん。もしかしたら、最強なのかも


そして、精神を集中して呪文を唱える。
→初級詠唱で禁呪を使わないでください


そして、奈落の業火を取り込んだかと思えばラカンに肉体は闇に包まれるがラカンでも相当の負担気を抜いた瞬間に自爆してしまい、長谷川千雨は本当のバカだとぼそりつぶやくのだった。

感想
今週はギャグ展開?ラカンは何を考えているのかよう解らん
ネギにとっては仲間の力を借りる光を選ぶのかそれとも一人で戦う闇の道を選ぶのか・・・
8巻に魔法使いを選ぶのか、魔法拳士を選ぶのかといわれて魔法拳士を選んだネギだけどまた重要な岐路に立たされているのは・・言うまでもないか


その緊張感は漂ってこないんですが・・・。

*1:7巻で思いつき修行をして佐々木まき絵とネギを苦しめた