和泉亜子誕生日ss

3日遅れですけど誕生日ssですよ〜
いつもどおりヨムヨム君。

”Love is Holic! ”
「うーん・・・。」
とある授業の休み時間。和泉亜子は考え事をしているのかぼやーっとしていた。
「どうしたのですか? 」
隣席の宮崎のどかが声をかける。
「あのな・・本屋ちゃん。ウチ、恋をしたん。」
「恋・・ですか? 美味しいですよね。」
とぼける宮崎のどか
「その鯉とちゃうねん! 」
「誰に・・・恋をしたの? 」
本屋ちゃんに言ってもわからんとは思うんやけど・・・ナギさんに恋をしてしまったねん。」
「そう・・ですか。」
「亜子ちん、恋煩い? おっとなー!! 」
冷やかすのは前の席の椎名桜子
「ち、ちち違うねん!! 」
「そんなこと言っちゃってぇー。もう、ラブ臭駄々漏れだよ! 」
「ちょっと、桜子、声が大きいって! 」
「何、ラブ臭? どこ? どこ? 」
騒ぎを聞きつけたのは早乙女ハルナ
「あ、あの・・・。」
「もしかして、本屋ちゃんが? 」
「ハルナ・・違うのー!! 」
「ハルナさん・・ウチ・・・。」
話そうとした瞬間雪広あやかが割ってはいる
「ほら、ネギ先生がやってきましたわよ。皆さん席に戻ってください!! 」
「ちぇっ。」
と、ふてくされながら戻る早乙女ハルナ和泉亜子の悩みは晴れることがなく、授業中も惚けたままだった




「どーすんだよ!! 」
その日の放課後、ネギは長谷川千雨に呼び出された。
「どうかしたんですか? 」
「お前はどこまで朴念仁なんだよ! 後ろから様子見てたんだけど、和泉の様子がおかしいんだよ! 」
「亜子さんが・・・ですか? 」
長谷川千雨の言っていることがいまだにわからないネギ。
「・・・お前の大人版に和泉がべたぼれなんだよ!! 」
「そう・・なんですか? 亜子さんとはちょこちょこっとメールでやり取りしてそれっきりですけど。」
「それが問題なんだよ! あのまま行ったらあいつぶっ壊れるぞ! 」
「ええっ!! じゃあ、どうしたら・・・。」
「それは・・あんた自身で考えろよ。」
そういい残してすたすたと立ち去ってしまう。
「どうしよう・・この前は夕映さんに音楽誘われたし、今度は亜子さんが・・・。」
「アニキも大変っスねぇー。」
「カモ君? 」
ひょっこり出てきたのはネギの使い魔であるカモミール・アベニール。
「話は聞いていたけど、一度デートしたらどうッスか? 」
「でも・・・。」
「恋の病に一番効くのは何だと思うっスか? 」
「カモ君・・・。」
「会ってやったらどうッスか? 」
「そうなんだけど・・・。」
「おれっちにいい方法があるっすよ。」
困り果てているネギに対してカモは適切な助言を与えることにした。




その一方でうつろの表情の和泉亜子は頭が働かないまま一日を過ごしていた。
「なんやろ・・・。」
胸に手を当ててもいまだにドキドキしている。
「亜子ちん、どうしたの? 」
「さ、桜子!! 」
後ろにいたのは椎名桜子
「まだ、悩んでるの? 」
「そ、そんなわけやないけど・・・。」
うつむいてしまう和泉亜子
「んにゃらばデモンストレーションやってみたら? 」
「ちょ、桜子! 」
椎名桜子が声をかけると出てきたのは柿崎美砂とそれにつれられてやってきた大河内アキラ
「ほら、勇気を出して告白したら、アキラも協力してくれるって言っているんだし。」
「・・・私でよかったら。」
とりあえず大河内アキラをナギに見立てて告白の練習をすることになった。
「あ、あの、ウチ・・・ナギさんのことが・・・。」
「大丈夫。」
と顔を向き合わせるとやっぱり顔を真っ赤に。
「やっぱり無理やー!! 」
そのまま駆け出してしまう。
「あっちゃー。」
「亜子・・・。」
頭を抱える椎名桜子柿崎美砂。複雑な顔をしている大河内アキラ。そして、逃げるように部屋へと戻ってきた和泉亜子。ベッドでは佐々木まき絵がくつろいでいた。
「どうしたの、亜子? 」
「な、なんでもない!! 」
「そういえばさぁ、なんか大騒ぎしてたけど? 」
「な、なんでもあらへん! お子チャマには関係ない話や!! 」
「もう、こういうときだけお子チャマ扱いするんだから〜。」
やけにふくれる佐々木まき絵
「そういえば、亜子にお手紙来てたよ。」
「え、ウチに? 」
「ほい。」
手紙を手渡された和泉亜子はすぐさま開封する。
「え? 何々・・・"今度の日曜、よろしければデートでも、どうですか? 日曜の9時に麻帆良中央駅で待ってます ナギ"」
手紙を読んでいただけでなぜか泣き出す和泉亜子を見て首を傾げてしまう佐々木まき絵
「うっわぁー。ウチ、むっちゃうれしい!! 」
「ふーん。」
「なぁ、まき絵、ちょっと協力できひん? 」
「え? 私が。私でいいの? 」
「ウチの力になってくれるよね? うちら友達やねん! 」
そのまま押し切られる佐々木まき絵
「・・いいよ。」
「あんがと。感謝するで! 」
「はぁ・・・。」
感激する和泉亜子に対して佐々木まき絵はあっけに取られていた。一方でやり取りを盗み聞きしていた外野たち。
「へっへーん。なんか面白い事になってきたにゃー。」
「・・・裕奈。」
「なぁんだ。きっかりデートの約束もらってんじゃん。」
「じゃあ、応援してあげないと。まほらチアリーディングの意地にかけてね。」
「これは意外な発見だなぁー。」
「ちょっと、ハルナぁ。」
「お、何だか見られない人たち。」
気がついたのは明石裕奈
「あ、あの・・・私はたまたま目撃していただけで・・・ハルナが・・。」
「聞いたんでしょ。ここまで来たら連帯責任だよ。」
早乙女ハルナにすごまれて声が出ない宮崎のどか
「んにゃらば、みんなで亜子の恋を応援しちゃおー。」
なぜかここで円陣を組み始める早乙女ハルナ柿崎美砂椎名桜子明石裕奈。反対に大河内アキラ宮崎のどかはあきれていた。
「えー。アキラと本屋も入るんでしょ? 」
「・・・仕方が無い、かな。」
「・・応援するんだよね? 」
こうして強引にメンバーに入ることになってしまったのである。




そして、日曜日。指定された麻帆良中央駅まで行く和泉亜子佐々木まき絵。その遥か彼方をつける柿崎美砂椎名桜子釘宮円明石裕奈大河内アキラ早乙女ハルナ宮崎のどか綾瀬夕映
「・・桜子、どーしてこーいう事になったの? 」
「まあ、確かに異質な組み合わせとしか考えられないです。」
「今回の目的は、亜子チンの恋を応援するために急遽結成された応援チームなのでーす。」
「・・半分ストーカー。」
大河内アキラが柄にもないことをぼそっとつぶやく。
「まあまあ、みんなも気になるんでしょ? 特に朴念仁の二人さん! 」
柿崎美砂は急に綾瀬夕映宮崎のどかに話を振る。
「え? 」
「何を言っているのですか。柿崎さん。」
「ハルナから聞いたよ。ネギ先生とラブラブなんだってね。」
「な"っ。! 」
「あ、あの・・・。」
「そろそろ着くみたいだよ。」
そんなことも露知らず駅まで向かう二人。
まき絵、あんがとな。感謝するで。」
「だって、友達だもん。じゃあ、がんばってね。」
と立ち去ってしまう。
「まだちょっと時間があるなぁ・・。」
と、時計を眺めていると誰かが声をかけてくる。
「待ちました? 」
「ひやぁっ!! な、なななナギさん!? 」
そこにいたのはナギ。びっくりする和泉亜子
「いやぁー。僕も亜子さんとまた会えるなんて夢のようです。」
「そ、そんな、ウチのために・・・。」
「気にしないでください。とりあえず、どこかでお茶しません? 」
「え? 良いんですか? じゃあ、この前はお世話になったんでウチが・・・。」
と、和泉亜子が引っ張っていく。それをつける小学生みたいなのと一匹の小動物。
「これでいいのかよ? 」
「まあ、おれっちにかかればコンくらいかな? 」
「まあ、とりあえず。効果は1日くらい持つんだから大丈夫だけどさ・・・。」
「どうかしたんっすか? ちうっち。」
「何でこっちまで飲まなければいけないんだよ!! 」
カモが言うには年齢詐称薬でネギが大人になって会う方法。しかし、それに不安を感じた長谷川千雨が後から追いかけていくのであった。
もちろん長谷川千雨も薬を飲まされたのは言うまでも無い。




「あれから、どうなんです? 」
「えっ? 」
駅近くのスタバでコーヒーを飲みながら談笑する二人。
「うち、あれから・・考えたんやけど、少し前向きに生きてけそうなん。」
「それは・・よかったですね。」
「ナギさんはどうなんですか? 」
「僕ですか? そうですね・・・いろいろ忙しくってなかなか自分の時間が持てなくって。」
「そうなん。でもなんか、ナギさんみたいな人引く手あまたなんやろ? 」
「そうですね。でも、僕ももっと強くならなくては。そう思いましたね。」
いろいろ談笑していると何かの視線を感じた二人。
「ちょっと、場所、変えへん? 」
「そう・・・ですね。」
と立ち上がって場所を変える二人。
「動くわよ。」
「動く見たいっすね。」
外野たちも動き出す。それを見ていたカモたちも動き出す。
「何、やってんだろー? 」
その一方で怪しい一団に気づいた佐々木まき絵
「変なの? そうだっ!! 」
その後をつける佐々木まき絵。そんなことも露知らずデートを楽しむ二人。ブティックでウィンドウショッピングを楽しむ。
「うち・・似合うかなぁ。」
「どうかしたんですか? 」
「あれ。」
和泉亜子が指差したのは1着の洋服。しかし、背中が丸開き。
「大丈夫ですよ。きっと似合いますよ。」
「でも・・・。」
「気にしていたら、何も始まりませんよ。せっかくだから試着したらどうですか? 」
「ええの? 」
早速試着してみるがやっぱり気にするのは背中の方。
「大丈夫ですよ。お似合いですよ。」
「ほんと? ナギさんが似合う言うなら、うち・・・。」
「亜子さん、前見たよりも前向きになりましたよね。」
「え!? 」
「だって、前ならちょっとしたことでも落ち込んでしまうけど、ほら、全然気にならないでしょ? 」
「でも・・・。」
「大丈夫ですよ。少し楽しんだらどうですか? お金なら僕が出しますよ。
「あんがと・・・。そうやっ! 」
「どうかしたんですか? 」
「うち、どうしても行きたい所あるん! ナギさんも一緒に付いてってくれへん? 」
「いいですよ。」
どっかへと向かう二人。それを見ていた外野たちも動き出すが綾瀬夕映が何かに気づいた
「誰かに・・付けられてるです。」
「え? 」
後ろを見ると小学生みたいなのが。
「あれ? どうしたの? 」
「あ、あの・・私、お兄ちゃんのことが心配だから付いてきたの。」
「お兄さんって・・・。」
「追っかけなくて良いの? 見失っちゃうよ。」
「あれ? お名前は? 」
「ちう! 」
「せっかくだから、一緒についてく? 」
「うん! 」
と、椎名桜子が言うと同意するちう。しかし、綾瀬夕映はいまだに違和感が。
「どうしたの、ゆえ吉? 」
「もう一人付いてきたような気がするですが・・・。」
「気のせいだって。ほら、見失っちゃうよ。」
と動く一団。だが立ち去ったのを見るとそそくさとでてくる佐々木まき絵
「あっぶなぁー。あっ、私も見失っちゃう!! 」
そういって後をつける佐々木まき絵。二人が向かった先は動物園。
「亜子さんらしいですね。」
「やっぱりここが落ち着くし。うちここがすきやねん。」
「それはよかったですね。」
と、あちらこちらを見て回る二人。おなかが減ったので途中の屋台で何かを食べながらまた見て回る。その間、ふと気になったのかナギはどうしても聞きたかったことを和泉亜子に尋ねる。
「亜子さんの背中の傷って・・・。」
「これのこと? ・・実はうちもいつ傷がついたかわからんの。みんなは地震の時に何かにぶつかったとか交通事故に巻き込まれたいうんやけど。おもいだせん。」
「そうですか・・・。」
「あ、気にせんといて。うちはむっちゃ気にしてへんから。はははっ。」
作り笑いをする和泉亜子
「なんか、悪い事聞いてしまったみたいですね。」
「そんなことあらへん。うち、ナギさんのそーいうとこきにいったん。」
「・・そうだっ。」
と、どっかに言ってしまう。帰ってきたと思ったらたくさんの花束。
「そういえば、亜子さん今日は誕生日だったらしいですね。」
「えっ?! そんな、うちの誕生日覚えてくれているなんて・・・。」
ふと涙を浮かべてしまう。
「いえいえ。レディーの誕生日も覚えていないなんて失格ですよ。」
「あんがとっ! 」
「まったく・・・、何見知った事言っているんだか。」
「・・・優男。」
「何だかんだ言ってもいい所あるじゃない。」
「どんどん応援しちゃうよー。」
「ちょっ。桜子。」
バサバサバサッ! なにやら物音が聞こえてくる。
「亜子さん、ちょっと待っててください。」
物音に気づいたナギが茂みの方に近づいてくる。
「・・どういうつもりなんですか? 」
「な、なんでもないって。」
必死に言い訳するちう。
「そうよ。この子、おにいちゃんが気になるって言っているんだから。」
「私たちは友達の恋を応援しようと決めたんだもの。」
「少しデリカシーがないんじゃないですか。」
宮崎のどか柿崎美砂が弁解するが聞く耳を持たないナギ。
「乙女の純粋な感情を踏みにじった報いです!! サギタ・マギタ・ウナ・ルークス! 」
「ちょ・・お前正気か!! 」
ドーン。吹っ飛ばされる外野たち。気がつくとナギと和泉亜子はそこにはいなかった
「あっちゃー。」
「少しやりすぎちゃったみたいね。」
「・・・だから言ったです。ストーカーまがいのことをしていたんだから私たちには何もいえないです。これは、その報いなのです。」
「どー言うことなの! 」
「え? ・・まきちゃんどうしてここに? 」
そこにいたのは佐々木まき絵。しかしいつも以上に険しい表情。
「あ、あの・・・。」
「うちら、亜子のことが気になったから、いや、その・・・。」
「・・・まき絵、ごめん。」
「みんな揃って亜子の思い踏みにじったの? そんなの最低だよ! 」
「それではまき絵さんは・・・。」
「私は・・・亜子のこと応援していたもの。手伝っていてわかっていたもの。それに、ゆ−なたちがいたの最初からわかっていたもの。でも、亜子には伝えなかった。そんなことしたら、亜子がかわいそうだよ! 」
まき絵さん・・・。」
「もう、知らない! 」
「あっちゃー。」
そういってそっぽを向いて立ち去ってしまう。その場にはいつも以上に気まずい空気が流れていたのであった。




別の場所で待っていた和泉亜子。そこへナギがやってくる。
「どうかしたん? 」
「いえ、ちょっと・・・。ごめんなさいね。」
「そ、そんなことあらへん。うち、むっちゃ楽しかったで! 」
「それはよかった。そうだ・・お時間があれば、夕飯でもどうですか? もちろん、僕が出しますよ。」
「え? そんな・・・。」
顔を真っ赤にしてしまうが承諾する。
「よかった。それと言い辛い話なんですが・・・。」
「どうしたん? 」
「誘いたい人がいるんですが・・・。そうすると、ちょっとデートじゃなくなってしまうんですが、あ、亜子さんが別にいやならその人には断りますが・・・。」
「そんなの構わんて。それに・・・今日、うちいっぱい楽しんだん。ええで。」
あっさりと承諾する和泉亜子
「そう・・ですか。その人とレストランで待ち合わせしてるので早速行きましょうか。」
二人で予約していたレストランへ向かうとそこにいたのは佐々木まき絵。びっくりしたのは和泉亜子
「ちょ、まき絵! 先帰ったんや無いん? 」
「あのね・・ナギさん、これ話しちゃっていいの? 」
「いいですよ。」
さっきあったことを話す佐々木まき絵。その後、偶然鉢合わせになり申し訳なく思ったナギが誘ったのであった。
「え? じゃあ、うちのことすべて・・恥ずかしいわ!! 」
事の次第を聞かされた和泉亜子は顔を真っ赤に。
「大丈夫だよ。ナギさんがお仕置きしてくれたし、私もしかっておいたから。」
「そうすると、まき絵さんにも迷惑、かけてしまいましたね。」
ナギの問いかけに首を振る佐々木まき絵
「それと‥亜子、ごめん!! 内緒で付いてきちゃった!! 」
「え? 何謝るん。まき絵には感謝してるで。」
「そうですよ。まき絵さんが謝る理由なんてないですよ。さっ、予約していた時間すぎると大変ですから入りましょ。」
そういって3人でレストランに入るのであった。




そして、翌日。昨日の余韻に浸る和泉亜子に対して隣席の宮崎のどかはやけによそよそしい。
本屋ちゃん、どうかしたん? 」
「い、いえ・・・。」
その後ネギが声をかけてくる。
「亜子さん、なんか見違えるように元気ですね。」
「うち、もう幸せや。死んでもええ。」
「ちょっとオーバーですよ。あ、そうだ。後で踊り場に来てくれませんか? 」
と、放課後踊り場に呼び出された和泉亜子。そこにいたのは佐々木まき絵
「なあ、うち、なんか悪い事したん? 」
「なんかね、謝りたい事があるってね。私も呼び出されちゃった。」
その後ネギにつれられてばつが悪そうにやってきたのは椎名桜子柿崎美砂釘宮円明石裕奈大河内アキラ早乙女ハルナ宮崎のどか綾瀬夕映長谷川千雨
「亜子チンとまきちゃん・・ごめん!! 」
「まあ・・・気になったから付いて来ただけなんだ。」
「ちょっと気になったのよ。」
「私は・・その・・・ハルナに誘われただけです。」
「亜子ちゃん・・・ごめんね。」
「・・ごめんなさい。」
「二人ともごめん。」
「・・・私も、昨日は言い過ぎちゃった。」
「だって、私たち友達じゃない。気にしてないって。」
「・・・みんな、あんがと。うち、もう大丈夫やで。でも・・・。」
「でも? 」
「次やったらお仕置きするで。」
なぜかにっこりする和泉亜子に対して震える外野たちだった。

補足。
史上最多の3箇所同時進行。きつい。*1
しかもガヤで16人と言うのはやりましたが1箇所に8人と言うのも・・・。しかも
なので、空気の人もいます。そして、またまき絵に怒らす役回り・・・


で、誕生日なのに抜かしているのが4名。
椎名桜子村上夏美長瀬楓龍宮真名
この4人もやらないと・・・


なので、次回ssはネコミミ第2弾か村上夏美? 

*1:誕生日を楽しむナギと和泉亜子・それについていく運動部からまき絵と亜子を除いたメンバー、まほらチアリーディング図書館探検部・外野たちの怪しさに後をつけてきた佐々木まき絵