第2章
昨日の続き。
今日は大井編
ウエノマルクン:'03・'05大井記念2着・'05東京記念2着
長距離重賞では安定勢力だけれども中央交流は全敗。地方勢だけならまだしも今回も?
クールアイバー:'05金盃(大井)2着
金盃2着があるけど交流戦ではまだ未知数。ただ、距離はウエノマルクン以上に融通が利くのでひょっとしたら着を拾う可能性も。
シャコーオープン:'04船橋記念・東京記念
東京ダービーではナイキアディライトの3着にも食い込んだ。ただ去年挑んだJBCクラシック・東京大賞典は惨敗。ぶっつけで挑んだ東京記念が4着だっただけにどこまで去年の走りがよみがえるか?
ナイキゲルマン:'03羽田盃・東京ダービー・黒潮盃2着'04金盃・サンタアニタトロフィー2着
クラシックはナイキアディライトのライバルとして注目されたが今年に入ってからいいところなし。ピークが過ぎた?
ボンネビルレコード:'05黒潮盃・東京記念
黒潮盃までは展開に恵まれず勝ち味の遅いところがあったが 黒潮盃圧勝後初の古馬対戦となった東京記念でも圧勝。勝島賞では始めて先行に脚質転換。クールアイバーに詰め寄られるところはあったがまずまず成功。今回もアジュディミツオー・ナイキアディライトと逃げるメンバーがそろい。それを見ながらレースもできるところに強みか。
補欠)アイチャンルック:'04東京プリンセス賞・黒潮盃(大井)2着・ロジータ記念(川崎)・'05TCKディスタフ2着
多分15日クイーン賞→TCK女王盃に向かう公算が強い。黒潮盃ではシーチャリオットベルモントストームを破っての2着だけに出てくれば穴馬には。
まだ中央馬*1が発表されていないけど。現時点での印付けでは・・・
◎ボンネビルレコード
○アジュディミツオー
▲シーチャリオット
△ナイキアディライト
注クールアイバー・アイチャンルック
アジュディミツオー○は内田博幸騎乗であれば*2
あとは11日の中央馬で変わる公算大。
また、風邪をこじらせてしまいました・・・
切腹!!