NHK杯将棋トーナメントまとめて

1.橋本崇載八段ー羽生善治三冠戦
インタビューで何を思ったのか橋本八段が過去にやった佐藤紳哉六段のインタビューをまねて司会の矢内理恵子女流四段と解説の阿久津主税七段苦笑w
橋本八段が先手で角交換型四間飛車に仕掛けどちらかが仕掛けるかの読み合いになるが橋本八段が仕掛け羽生三冠が苦戦に陥るが合間をついて王手をしかけそこで一気に逆転。134手羽生三冠勝ちで中田宏樹八段ー山崎隆之七段の勝者と対戦
2.稲葉陽六段ー丸山忠久九段戦
オープニングマッチを勝ち上がった稲葉陽六段と竜王戦の挑戦者になった丸山忠久九段が対戦。稲葉六段が先手になり丸山九段が一手損角替りに仕掛け激辛流よろしく攻める展開になるが稲葉六弾それをすべてかわしまさかの入玉。それでも何とか捕まえようと奮闘するが捕まらずNHK杯史上最長179手で稲葉陽六段が勝利。3回戦で佐藤天彦七段と対戦
3.三浦弘之八段ー杉本昌隆七段戦
新鋭菅井五段を破った杉本昌隆七段とA級で順位戦現在1位タイの三浦弘之八段が対戦。三浦八段が先手で杉本七段が角交換型四間飛車にしかけ形勢不明の展開から三浦八段が攻めるも杉本七段が玉を逃がし入玉し三浦八段も入玉模様になりまさかの持将棋かと思いきや9九にいた玉を三浦八段が4四に角を打ち投了し3回戦進出