こむちゃコンビ年間1位を許した"伏線"

こむちゃ結果でも述べたとおりに年間は櫻井孝弘・井口裕香"Party Life!!"に。
しかしながら櫻井孝弘は前科もちでParty Life!!自体も売れる下地がないしどこからも注目されていない。でもこむちゃでは何故か1位に


1.意外とこむちゃの認知度がない
某ラジオに出させてもらったときにネギま!の曲はこむちゃで認知されていないのに何で特定のキャラクターだけひいきするのかといったときに相手から切り返されたのは"影響あるの?"といわれたときに何も反論できなかったということが*1
現実問題、こむチャットカウントダウンは地上波だと文化放送ラジオ福島だけで超A&Gで全国ネットされているといってもどこまで認知されているのか
…と、なるとパイはおのずから小さくなる。現状そのパイの奪い合いに


2.女性不遇の状況
女性アーティストでコンスタントに勝ちを量産できるのが堀江由衣田村ゆかり水樹奈々のいわゆる三闘神。しかしながら2007年に水樹奈々の13連勝と堀江由衣の対水樹奈々24連敗*2から状況が変わり田村ゆかりの勝ちが細くなると…
けいおん!とかClariSとかriaとかが変わりになるかどうかさえ…。スフィアはスーパーユニットとか言われているが8枚出していまだに未勝利。


3.鈴村健一の暴走
変わりに入ってきたのが男性アーティストといっても勝ちが拾えるのが小野大輔神谷浩史鈴村健一くらい。
しかしながら鈴村健一の後ろには(有)チェリーベルと玉ニュータウンの陰が。一番の典型的な例が2008年"さあ切れ!パンサー皇子"
ちなみにこれアルバムに入っている曲だとか。その後も出せば必ず1位を取るとか桜高軽音部の年間1位止めたのもこいつ。


4.データ的な限界
ここ数年の状況から7位以下から1位が出ていない。2011年は6位でも1曲。4・5位でも1位を取れるかどうか微妙。


と、なると必然的に内輪になるのは目に見えていたわけで
おそらくこれがこむちゃの"ポイント・オブ・ノーリターン"になるのでは。
もうすでに振り切って末期症状とか



*1:もはやトラウマでしかない。ネギま!的にもこむちゃ的にも

*2:黒薔薇保存会Aice5含むがあやふやに