2010年ネギま!を総括する

と、言うわけでパンドラの箱を開けたら絶望だけが残りましたorz
と、言う感じで終わった2010年のネギま!
ストーリーの大まかな流れと自分のありようを


後半、えぐいよ(何


1.2010年の流れ
一言で言えば"消失"から始まり"絶望"でおわったとも言える。


始まりは崩壊する総督府から。完全なる世界が一気に急襲しリライトで魔法世界の人間をどんどんと消していく一番ショッキング立ったのは綾瀬夕映をかばって消されてしまったエミリィと和泉亜子をかばって消されたトサカさん…。最初は恐怖におびえた村上夏美のみを案じそのまま帰還するということもあったが宮崎のどかがデュナミスから聞き出した情報から復活できると信じ取り返すことに。


総督府から逃げるネギたちが見たのは最強といわれたラカンの消失…。しかし、ラカンは最後の力を振り絞り前を向けと叱咤。と同時に今いる神楽坂明日菜は偽者ということを教える。紆余曲折があった後にネギが選んだのは神楽坂明日菜もとい栞もといルーナと仮契約するということに


運動部カルテットが見たのは闇の魔法で侵食値100%振り切り化け物と化したネギ。しかし、へたれなのかなんなのか襲うことはせず運動部が介抱と同時に明石裕奈の母親が魔法先生であることが発覚。長谷川千雨がささやかな抵抗をしたが高音さんがその幻想をぶち壊した(爆
しかし、当の本人はあっけらかんとしてそのまま仮契約それと同時に和泉亜子佐々木まき絵とも仮契約しネギの目標はフェイトと仲良しになると確認


そして、オスティア宮殿に殴り込みをかけるがそこに立ちふさがったのはザジ…もといその姉であるポヨ(仮名)一時はアーティファクトである幻想のサーカスで幻を見せられ終了かと思ったら幻想であることを知り、その幻想をぶち破り脱出。ちなみに佐々木まきえと長谷川千雨リア充認定され被害から免れたが長谷川千雨は抵抗するもまた(ry
そして龍宮真名が魔族とのハーフであることも発覚しいろんな意味でセンセーショナルでもあった。


宮殿に乗り込んだネギたちはアーニャ・アスナ奪還班・GGMK奪還班と船修理班に展開。運動部が浮いてしまったがネギがまた空約束。ルーナの手引きですすむとデュナミスにフェイトガールズと腐女子月詠が待ち構えていた。月詠桜咲刹那が相手になるが厄介だったのはフェイトガールズ。連係プレイで追い詰めるが宮崎のどかの決死のタックルから明石裕奈が焔を沈めると暦のアーティファクト佐々木まき絵の無制限リボンで奪いくーふぇい・長瀬楓無双モードでいったんは撃退するもガチバトルになるが和泉亜子アーティファクト佐々木まき絵明石裕奈とルーナを強化してネギだけ先に行かせようとするがデュナミスが実力阻止。しかしまたネギの侵食値がまた100%突破しデュナミスを撃破するが暴走は止まらずルーナを手にかけようとするがネギがへたれなのかそれとも長谷川千雨の叱咤激励が届いたのか燃え尽きる。そこへ相坂さよとかもがやってきて儀式が始まってしまうことを伝えると今度は長瀬楓明石裕奈佐々木まき絵がGGMK奪還班に合流。


GGMK奪還班の目的は鍵とアスナの奪還。しかし、どうやってそこまでいくか…それに手を上げたのは村上夏美村上夏美アーティファクトは敵の盲点を突き存在を消すことができるアーティファクト。それを使えば途中までは気づかれずに進める。とんでもないアクシデントがあり村上夏美は壊れそうになるが何とか踏みとどまりぎりぎりまで近づくと一気に奪還作戦スタート。鍵とアスナは何とか奪ったもののフェイトは石化短剣を繰り出すが綾瀬夕映ベアトリクス佐々木まき絵明石裕奈宮崎のどか相坂さよがかばい石と化してしまう…そしてそのフェイトも絡繰茶々丸が超閃光ルミカライト…もとい最大出力の衛星砲で消し去るが火のアーウィンクルスによって真っ二つ。そして鍵を奪ったかに思えたが風のアーウィンクルスが現れ。何もできないネギのところには水樹奈々・・・もとい水のアーウィンクルスが現れもはや終わるのではないかと…




2.自分のありよう
実を言うと6月でネギま!ツッコミを辞めようかと考えていました


前半は冷たい視線の嵐。後半はえぐい展開の連発でもはやぎりぎり。毎週のように寿命削ってネギま!ツッコミを書いていました。さらに5月に考察を停止し感想すらも書かないという有様…


1月は運動部は仮契約できないのではないかと言い出し、2月はネギまコミュニティの縮小をいいだし、コメント欄を開くも一時は許可状態に。7月にちょっとしたことで回答になっていないといわれ本当にいなくなってしまおうかとまで考え出す有様。ちなみに念願だった運動部もいまだ大河内アキラの仮契約めど付かず。反対派がいるのではないかといまだに思っているし仮契約のまとめを書けば運動部推しからも冷たい視線が刺さり、MVPは投票0.なんか萌えにとって冬の時代ですね、わかりますという状態に。


何でそこまでして書くといえばこのまま行けば燃えが拡がってしまうのではないかという危機感だけ。さらに言えばオール与党体制の中でのささやかな抵抗といったところか。おそらくではあるがネギま!ブロガーの主力*1にとっては何を考えているか…。

*1:いわゆるお茶会組み