ここから始まった議論だけれども…。

12億を救うのも6,700万救うのも良いけれど… - reminisのさらに気まぐれ日記
もともとは12億救うべきだという議論に対してゲーテルは本来だったらそうしたいけど出来ないと言うことからはじまったんだけれども…。


自分での文章能力のなさをのろうだけorz
それでもいいというならば


率直な感想を言ってしまえば12億救ってほしい
だれれども…
自分が言いたかったのは"世界を救ってもクラスメートを救えなければ結局同じこと"だと思うと考えたこと。
一応、ネギは教師で学校外の活動できているのだからあまり関係ないと言えば関係ないのだが結局は父親を追いかける上で避けて通れなくなったというところが正しいのか。それでもクラスメートを巻き込んでまで世界を救わなければいけないのかとも*1


で、その記事を書いた後の反応がこの記事で
「ネギ先生は今後は生徒をきちんと保護できる」と僕が楽観視している訳 猫とネギま!と声優さん
このときは"ナギが出来なかったのだからネギはやってのけるだろう"ということだったけど、器は小さいし過去にもクラスメートを巻き込んでいるしいざとなれば自分だけでことを片付けようとするネギができるはずなんてないと考えていたが…。
結局自分の考察がスプリンターでしかない理由 - reminisのさらに気まぐれ日記


で、その翌日にこんな記事が
「ネギま!」だからこそネギはやってくれると思う - すかーれっと航海中
すかーれっとさんが言うにはネギま!の目的はネギとクラスメイトの成長物語だと。
それは納得しているけど。もうひとつの明確な仲間がいるからなしえたことだと。


それができるのは今のところ一部のメンバーだけで成長もしていないし護るべきクラスメートがいるのではと? それなのにどうやって世界を救えという疑問が。
と言っていたら楊さんに

あとクラスメイトもネギに何かやってもらうことは
考えて無い気がするなぁ
(人を頼って人にやってもらってばかりいると、
 自分で何も出来なくなる気もするし・・)
すいません、ちょっとこれは仕事の愚痴が^^;・・
ちょっと仕事で色々あって・・

と、怒られてしまった*2


あんまり納得はしていないのだけれどもここの記事がなんとなくだけれども代弁してくれているかなぁ…と
仲間が救うこと - 網創漠蓄


でも、本来の目的は現実世界に帰ることであり魔法世界を救うというのは副次的な目的であると思うんだけどなぁ…
もし、魔法世界を救って英雄になってしまえば日常にかえるということは到底不可能になってしまうのではないかと。
TRPGやっているという特殊な環境なのかも知れないけど世界を救うということと日常を取り戻すということは相反することだと考えるし一度非日常に入り込んでしまったらもう、日常は取り戻せないと思うのですが…。


どうなのでしょう*3

*1:ただ、クラスメートが乗り気なのでこれは少し野暮ったい考えになってしまうが

*2:現に、自分がそうだったしorz

*3:と、同時にお茶会ってなんだったんだろうと。赤松せんせーの生の声が聞けるチャンスなんてないのだからもっと伝えるべきなのになかなか情報が入ってこない