ネギま!ツッコミ!#267"父と母、その宿命の物語"
"燃え>萌え"
今のネギま!の実像を表した言葉。
そんなのネギま!じゃないと思うが悲しいかなほとんどのブロガーが納得してしまってる。
ここは一昔前のインドネシアか戦前のドイツか日本ですか?
声を出してもかき消されるばっかり…*1
サイレントマイノリティーの悲しき現実…
多分このツッコミも拾われない恐れアリ(汗w
"もう少しだけ…"
ナギのぬくもりを感じていたいアリかとは裏腹にもう少しくっつけば抜けの形がわかるとセクハラまがいの発言をして、強烈な反撃を受けるナギだか華麗に着地。
→なんか微妙にすれ違っているのは何故?
そして我に返るがナギは気になり惚れたと聞き返すが3回転アタックを仕掛け駆け落ちというまでもなく王家の魔力をこめてノックアウトさせる。
→2回死ねますが
自分はもう一国の王女となったので気安く姫と呼ぶなといい突っぱねるアリカだがこの時点で異変を感じたナギは真実を問いただそうとするがまじめなのか不真面目なのかわからないと反論された上に何か隠していないかと問い詰められてぼーぜん
→何、この腹の探りあいw
それは墓守人の宮殿での死闘。始まりの魔法使いを倒したはずだったがそこに立っていたのは師匠であるゼクト。意味深な発言を残してそのまま消え去ってしまう。
→結局あの姿もかりそめの姿だったのですね
そして、ゲーテルは元老院の罠だと感じつつもアリカは魔法世界を救うために大規模な反転封印術式を展開して封印することを決めた。
→これでよろしいのですかと聞かれてよろしいはずなんかないといわれましても。
そして戦争も終わり宴が開かれている中ふらっとやってくるナギ。なぜか派手にやりあう
→不死身ですか?
詠春が言うにはゼクトが死んでしまうなんてと悲しむが結局真相はナギが知るのみに
→なんもやもやが残る形に? 終わりの始まり?
しかし、それでも浮かない顔。ラカンが女かと尋ねるがアリカ王女の事毒蛇の巣みたいなところで生き抜いていたからこそあんな冷血な女王みたいになってしまったのではないかと。
→王宮とはそんなところです
しかも、"完全なる世界"の操り人形だった父親から無理やり王位を奪って女王になった以上昔約束していた京都への旅行(アスナこみで)も無理かもしれないとぼそり。
→わからないよ。
そんな中アリカもナギとのデートを思い出すがそれもつかの間。オスティア崩落への第一段階が始まったのだった
感想
今明かされる大戦の真実!!
と、言うわけではないのですが。ラカンのあれだけじゃ足りません。ゲーテルの場合は正確なんだけど故意に改ざんしていて自分の都合のいいように作っているのではないかと。不都合な真実ですね、わかります(←
どっちにしたってネギに首をたてに降らせる為に作ったとしか思えない。もしたてにふったら完全に崩壊だと。
課題が山積みの上に更に問題が積み重ねられ解決しないことに半分興ざめ。