伏線張りすぎでおなかいっぱい
ここ最近のネギまは、やはり「ストーリー構成がよろしくない」の一言に尽きると思います。
・魔法世界のバレ→中断
・総督の呼び出し→中断
・パルのパクティオー指図→中断
・ラカンvsフェイト→中断
・夕映との邂逅→中断
など、ザッと見渡しても大きな流れのフリを行い、中断して話を分断。
思い出したように、再開するといった構成が続きすぎです。
これでは、前振りが何だったかも忘れてしまうし、何より読者が感じる物語の勢いを、バッサリ断ち切っちゃいますよね。
いかに、そこに入れたエピソードが良くても、効果的な盛り上がりは得られないと思います。
ほぼ同意。
赤松は何を考えているのやらと。
多分、伏線張るだけ張って後で一気に回収するという魂胆だと思うのだが…
置き去りにされているような気が。
なんか昔にも同じことをやっているような気が。
やらなければいけないことがあるのにネギが宣言したのは一番関係のない"完全なる世界の残党と戦う"こと。
いろんな意味で消化不良。
これで9/9に重大発表があるといわれても…。