強く儚きものたち…。

多分1週間ぶりの後ろ向きキャラクター考察

3.想いとは裏腹〜佐々木まき絵
佐々木まき絵はほかの運動部メンバーとは違う個性の持ち主である
それは唯一ネギ君のことが好きだといっているクラスメートであること。
ちなみに和泉亜子が好きなのはナギさん


しかし、佐々木まき絵が何度アプローチしてもネギにその思いは届いていない。
7巻は別としても。
本当にネギが鈍感なのかそれとも神楽坂明日菜桜咲刹那のことに目が行ってしまい彼女まで回らないとか。
それでもけなげにネギへの愛を振りまくがなかなか伝わらず。宮崎のどかは自ら迎えに行ったが佐々木まき絵はオスティアで合流することになり。しまいには佐々木まき絵自ら"私の事嫌われているのでは? "ともらしたほどである。


佐々木まき絵明石裕奈は一番遠いところに飛ばされて彼女たちにはなんら危害が加わらなかったがネギに忘れ去られた不幸なメンバーではないかと考えられる。


余談ではあるがネギが佐々木まき絵を励ましたことが1回だけある
それは実写版ネギま!"カガミ・ヨ・カガミ"で大事な鏡を割ってしまい途方にくれる佐々木まき絵。しかし、大河内アキラに励まされ、それに押されるかのようにネギも励ましたのであった。


このときも彼女の思いは踏みにじられ結局ネギは助けに行くことが出来なかったのである*1

まき絵って報われないクラスメートなのでしょうか…
次回は明石裕奈だけど。考察をするにしても記述が少ない。
だとするとネギま!部なのに不遇なメンバーで綾瀬夕映長谷川千雨絡繰茶々丸

*1:超鈴音の陰謀の犠牲になり助けたのも神楽坂明日菜。ちなみに運動部は一番悲惨な消され方をした。