ネギま!neoツッコミ#29"さくらんぼのふたり"
ここは"こころ、二重奏"じゃないの?
今回はネギま!でも人気が高いカップリング近衛木乃香と桜咲刹那
現実問題的にこの二人がくっつくとATフィールド張っちゃうからなぁあ…(マテw
ネタバレアリマス。ヨムヨム君
とある雑誌を読んでいて近衛木乃香がぼそり"キスってどんな味ががするんやろな? "それを聞いて桜咲刹那は飲み物を噴き出してしまう
→ぶっ飛びお嬢様。
どうにもこうにも判らないので女の子同士で試してみようと言い出してしまう。もちろん桜咲刹那は拒否しようとするが学園長が入りこむと。なぜか桜咲刹那を押し倒している近衛木乃香の姿が
→まさに禁断の園
そんな二人に学園長は京都に行って封書を届けてほしいと任務が。近衛木乃香は久しぶりに二人で旅行できるなんてとどきどきするが桜咲刹那はお嬢様の護衛で頭がいっぱい
→なんだかんだ言っても堅いような。
近衛木乃香は二人きりで旅行するのはうれしくないのと聞き返してさらに慌てふためき、いつもとなれない姿で慌てふためく
→せっちゃんの私服姿かわいいのに、絶対に原作だと赤松が固執しているのかかわいい姿が無い。
手紙のことは誰にも内緒。それよりも近衛木乃香が思い出すのは昔のこと。そして近衛木乃香は桜咲刹那に今日と明日は"このちゃん"と呼んでくれないと頼み込む
→すごく突然だ!
そんな提案に桜咲刹那は顔を赤らめながらもこのちゃんと呼ぶと近衛木乃香はにっこり。そんな中明日は何の日かと聞かれると思い出せない桜咲刹那。
→なんか初々しい。
しばらくすると近衛木乃香がいない。慌てふためくが当の近衛木乃香はお弁当を買っていた
→どこまでもはんなり〜
もちろん乗っていた電車は過ぎ去ってしまう。ぼーぜんとする中近衛木乃香が任せといてと乗り込んだ電車は"しなの"そしてたどり着いたのは長野
→新幹線ホームから在来線ホームにどうやって乗り換えた?
今度は大丈夫だと言う言うがたどり着いたのは新潟。もう1回だけといってたどり着いたのはとんでもない田舎。
→在来線乗り継いだ? そして新潟近辺で私鉄は無いので何処なんだろうと…
もちろん電車は無いのでここで宿をとることにするが二人きりだと余計に緊張してしまう桜咲刹那。そんな事も露知らず近衛木乃香は熱を測るが熱は無いが余計にあわててしまいおなか減ったらしく和気藹々と夕飯に。
→ほのぼのするシーンだ。
そして二人で温泉に入るが桜咲刹那は今日の近衛木乃香は積極的だと
→ふたりとも洗濯板!(マテコラwww
そして、二人で月を眺めながら心を落ち着かすがまた、近衛木乃香がとんでもない提案をしてくる。それは一緒の布団で寝ること。もちろん、桜咲刹那は眠れぬ夜をすごす。
→見てておもしろーい。
翌日ヒッチハイクで京都にたどり着く二人実家に向かう前にどうしても行きたいところがあると言うのでついていったら映画村。そして貸衣装をきるがなぜか近衛木乃香がせっちゃんの事護ると言い出す。
→原作であったような無かったような…
映画村に来たのは何かを思い出すため。ところが何も思い出せずに近衛木乃香は怒り出してしまい。挙句の果てに近衛木乃香が金切り声を上げたために追いかけてみると月詠が襲い掛かってくるがなぜか不意打ちは失敗した模様(爆
→何処のドジっ子ですか!?
お嬢様を何処にやったのかときかれれば近衛木乃香はえろがっぱに身包みはがされていた(爆
→緊張感が無い…
本気を出さない桜咲刹那に対して月詠は護衛失格どすとヤンデレ声を出すが近衛木乃香は護衛ではなくて友達なの! と叫ぶ
→なんだかかっこいい
それとともに思い出すかこの風景それは幼い時に見た映画のロケシーン。それを見ていた近衛木乃香は大人になっても仲がよかったらここでキスすると誓いを立ててしまう
→未だに大人なのかは微妙だ
そんな事を忘れていたなんてと反省する桜咲刹那はもう2度と忘れないと言う意味で百花繚乱を繰り出し月詠を退ける。それを見ていた近衛木乃香は大胆にも桜咲刹那にキスをする
→これが私の生きるみち。
任務を達成しないと思うが、実は近衛木乃香が仕組んでいたこと。こうでもしないと休暇を取ってくれないからと言うが肝心のキスの味はわからずじまい…
感想
最後に黒このか!
原作だと修学旅行の月詠vs桜咲刹那のファーストバトルなんだけど、緊迫感が無くなんかほのぼの。
原作だとふたりともぎすぎすしているのでなんだか怖い…
それとともに今回は藤真版このせつ友情物語。
先月のまき絵ゆーなの話もよかったけど、今月も面白かったです。
出来れば毎週読みたいので本家と代わって下さい(マテコラwww
癒されますー。