ネギま!neoツッコミ

まずは、楊さんの部屋3周年おめでとうございます。


なんと。ほぼ1ヶ月忘れていたネギま!外伝ツッコミ
決して本編が殺伐とした展開だからではないし。まさか前後編だとは(ry


いつもどおり、ヨムヨム

#25"あの日、あの時、あの場所で"
→君に出会えなかったら、僕達はいつまでも、見知らぬ二人のまま。(これがわかるあなたはかなり年を食っています)


いつもどおりにEvangeline.A.K.Mcdowellの別荘で修行に励むネギ君。魔法の打ち合いになるがあっさり負ける。どうしてかときかれれば風の魔法が得意とうじうじ。
→いつもどおりです


しかしながら師匠は一喝。そんなことでは父親であるナギ・スプリングフィールドには追いつけないとは言うが父親のことは何も知らない。どうしても知りたくてエヴァンジェリンに頼み込むネギ
→父親になると人間が変わるのですね、わかります(←


何でかと聞かれればもっと父さんのことが知りたい。師匠であるエヴァンジェリンは条件があると言う。その条件といえば足をなめること(爆
→出た、原作での迷シーン。最も原作では神楽坂明日菜に一蹴されましたが


本当にやろうとするが冗談だと一喝しかしながらネギの熱意に巻け教えてあげることに。すると魔法陣の中に入り込み顔を近づけると唱えたのは意識をシンクロさせる魔法だった
→ちなみに原作ではネギがアスナに使いました


入り込んだ世界はエヴァンジェリンの15年前の記憶。その前にネギがびっくりしたのは自分もエヴァンジェリンも裸なこと
→ネギがアスナみたいだ(汗


しかし、その当時のエヴァンジェリンは一国の軍隊など敵ではない。それもそのはず大量の賞金が掛けられた極悪非道な魔法使い。それを自慢するが誰もほめてくれない
→当たり前です


この国には暇つぶしになるやつがいないとあざけるがそこに戦場荒らしをする一人の男がうざいらしく魔法をかけようとするが無傷。名乗れといわれれば素直にナギ・スプリングフィールドだとあっさり名乗る。サウザンドマスターだと認識するがそんな風に呼ばれたくはないらしい
→いい加減だ


とにかく魔法を使うがまともに相手にしないナギに切れたエヴァンジェリンは凶悪な魔法を使おうとするが詠唱中に近づくそして何をするかと思えばネットにかけて捕まえてしまう。
→まさしく、魚とか


しかしネットにかかっているのは弱点であるにんにく慌てふためいた挙句に変装が解けてお子チャマな姿に。
→こっちのほうがかわいいのに(違


これがサウザンドマスターのすることかとたずねれば、ナギは魔法は5,6個しか使えないし勉強は大の苦手魔法学校も中退とマジに答えてしまいぼーぜん
→それでサウザンドマスターと呼ばれているんだからどこをどーしたら呼べるのかがよくわからん


しかしながらナギはエヴァンジェリンに興味なしでそのまま置き去りにするがそれが気に食わないエヴァンジェリンは追いかけることに。しかしながらナギは迷惑そうだった(爆
→まあ、ナギの性格から考えればうざいだけだと


しかしながらおなかがすいてしまい軽くあしらわれてしまう。と、そこに村があったのでそこに入るとクリスマスの準備の真っ只中。だが、エヴァンジェリンは見飽きたのか不機嫌そう
→赤松版でも真帆良祭の世界樹伝説に飽きていたとおり現世には興味なし? 


それを見ていたナギは不機嫌ではなくただおなかがすいているのではとからかいちょっとだけなら血をすってもいいと言うがなぜかやめてしまう
ツンデレ? 


と、そこに魔物が。ナギとエヴァンジェリンで共同して追い返すが村人達はなぜかそっけない
→まあ、魔法を見てしまえば・・・


その日は野宿をするナギたち。すると雪がちらつきだす。エヴァンジェリンは人間なんて勝手なものだとつぶやくがナギは凍えそうなエヴァンジェリンにコートをかけてあげることに。ガキ呼ばわりするとお前よりも長生きなんだぞと言うが今度は年寄り呼ばわり
→ナギらしいいたわりかただ


しかしながら翌日の朝になってみると村が燃えている。エヴァンジェリンは同でもいいと思うが朝飯前の運動だといってその村へと向かってしまう・・・

感想
赤松版の3巻のあの話ですね。


赤松版では風邪引いて身動きの取れないエヴァンジェリンをいぶかしく思ったネギが勝手に覗いてしまうのだがこっちは師匠公認で覗かせてあげることに。代償が怖い(汗


とはいえ、素直になれないエヴァンジェリンとナギ。果てさて、この中途半端な関係は進むのか。


と、言うか後編は木曜日! 
いよいよ明日は本家ネギま!突っ込み。


果たして悪魔は微笑むのか、微笑まないのか?