ネギま!キャラツッコミ☆リターンズ〜31のstory〜

2.明石裕奈(木村まどか/山本真代)
〜潜在能力を秘めた即席ホルスタイン


と、言うわけで2日目はバスケット部員でありながらトラブルメイカーである明石裕奈
彼女の出番はなぜか前半に少ない。あったとしても3巻でまき絵に襲われてネギと戦った時の話と7巻のネギ君弟子入りテストのガヤであった。


しかし、麻帆良祭の最後のイベント"学園騎士団"で頭角を現した。コスチュームがぼろぼろになっても戦い抜くゆーな☆キッドである。ただ、その時の商品はすべて早乙女ハルナの胃の中に消えてしまったが。


ただ、麻帆良祭は魔力がたまりやすいという特殊な環境だった。なのでゆーなみたいな普通の女の子でも活躍する機会はあったと考えられる。しかし、その後のネギま!部入部イベント*1で恐るべき片鱗を見せた


使えないはずの"敵を討て"をほいほいと使いこなしていた。魔力なんかたまっていない神社でしかも専門の訓練を受けた綾瀬夕映宮崎のどか相手に半分押していた。おそらくこの4人*2であればバッジを奪えたのではないかと思われる。


それとともに父親は魔法にかかわっていることがわかった。おそらくではあるが父親に魔法の適正があると考えれば実の娘でもある彼女にも魔法の素質があるかもしれない。もし父親が無くても死んでしまった母親がもし魔法使いもしか魔法に適正があるとしたら…。そのポテンシャルは近衛木乃香と同等のものかもしれない。


と、なれば魔法世界に行ってもおかしくなかったと考えられる
ちなみに即席ホルスタインというのは春日美空の悩み相談に行って最近成長して困るという悩みに対しての回答でもあった。

明日は朝倉和美〜。でも、日本テレビ盃の結果もあるので・・・。
負けてへこんでいなければ。


とりあえずジャーナリストと一人の人間の狭間に悩むところを中心に。