救いはそこにありますか・・・

ヒカリby堀江由衣
と、いう名のネギま! 考察
いつもどうりにネタバレ有り。ヨムヨム君で

光を選ぶのか闇を選ぶのか。


の、前にネギはなぜエヴァを師匠に選んだのか。それは強くなりたいからであったうえに魔法使いがエヴァしかいなかったからではなかったのだろうか。


ネギもそこまで切羽詰っていなかったのだろう。京都でフェイトと戦ったとしてもこの時点では再戦がなかったからではないのかと考えられた。しかし、この時点でエヴァはネギの相当な魔力とポテンシャルに気づいていた。だから、あえてハードな特訓をネギに課した。ちなみに他に師匠ではないがカンフーを古菲に習い戦闘技術を桜咲刹那に習っていた。それを吸収しネギは強くなっていった。


それでも、エヴァを好きになるまでは行かなかったのであろう。なぜなら父親を追い求めることで精一杯だったから。ラカンはネギはナギになれないと見越していったのかもしれない。もしくはうわべだけ追っかけているのではないかと。


ネギ自体も闇は自分にあわないといっていたとおりに闇の力というものは使えば使うだけ自分の自我も崩壊させてしまう。うすうすは自分の末路を感じていたのかもしれない。ただ、それを乗り越えれば自我を保ちながらでも闇属性の力を使いこなすことはできる。もうひとつ考えるのであれば闇に堕ちてしまった自分をクラスメートに見られたくないとか。闇に魅入られたものは闇に囚われてしまうからでもある。


今のネギは救いを力に求めすぎているのかもしれない。ただ、どっちにしてもいえるのは力におぼれたものの末路は悲惨だということを。力だけを求めるのではなく仲間を信じることも重要ではないかと。ただ、その仲間たちも今はネギを助けるところまで頭がいっていないのも現状ではあるが

術式兵装もそのうちやっておかないとなぁ・・・。TRPGで言う魔法付与見たいなものなのかなぁ・・・
ぜんぜん違うとは思うが