ネギをめぐる少女たち! ＃２
一応、1/22"ネギをめぐるキーパーソンたち"の続きになっています。
けど、そんなつながりなんてないので気楽に読んでね。今回はキーにもヒロインにもなりきれない少女たちだから(ﾏﾃwww
まずひとりめは朝倉和美。
通称、姐さん。魔法バレは早いほうだったのですが、仮契約したのがつい最近という下手なことをしたら綾瀬夕映よりもスピードは遅いかもしれません。ちなみに綾瀬夕映はバレ６巻→仮契約14巻
彼女の場合なんにでも首を突っ込むという習性があります。まあ、所属が報道部突撃班*1。そのせいか、ネギとのかかわりも多くネギのアシストをすることも多いです。また、綾瀬夕映や長谷川千雨と同様に頭の回転が速いので参謀役もこなしております
後、一番特異な点を上げるとすれば相坂さよとペアを組んでいるということがあげられます。相坂さよは呪縛霊で学園から出られない上に見える人間が限定されるのですがそんな亡霊と仲良しになりまして、一心同体のように行動しています。ちなみに彼女は今は特製人形に取り付いています
ちなみにアーティファクトは"渡鴉の人見"というスパイ衛星召喚です。そして、散り散りになった仲間を探しに旅立ってしまいました。
声を当てているのは笹川亜矢菜さん、演じているのは近藤未穂子さんです
次にあげるのは絡繰茶々丸
からくりと名前がついているとおり彼女は麻帆良大工学部で生まれたロボットです。生みの親は葉加瀬聡美と超鈴音ですが実際に多く行動しているのはマスターでもあるEvangeline.A.K.McDwellが多いです。
最初はネギと敵対をしていましたが、あるときから彼女はネギに恋心を抱いてしまいます。ちなみにそれを知っているのは葉加瀬聡美だけ。当のネギも気づいているのかいないのか･･･。
Evangeline.A.K.McDwellや超鈴音のそばについていることもあるせいか敵役に見えがちですがそんなことはなくネギのそばについていたいというのが本音でしょう･･･。ただ、一番の被害者。長谷川千雨はどう思っているのか･･･。
魔法世界に飛ばされてからもネギと一緒に行動しネギのサポートだけでなくだんだんと人間らしい行動まで見せてついに自らネギに突っ込みを入れるまで成長しました。
ちなみに彼女は仮契約をしていませんがロボットだけに戦闘能力は抜群です
現在は朝倉和美と一緒に行動をしていますが次に姿を見せるときにはどこまで成長しているか・・・
ちなみに声を当てているのは渡辺明乃さん、演じているのは三枝万莉さんです
そして、最後にあげるのが佐々木まき絵。一行自己紹介にも書いたんですが彼女は私の"マイシスター"ですもうひとりは綾瀬夕映。
本来だったらキーパーソンにもなるキャラクターだったのですが火曜日のその後の記事を読んでもらえればわかるとおり、地味な役回りを押し付けられたとなんとしてもまき絵を守らなければいけないと勘違いして逆上→何とかここは違うということを証明しようと記事を読んでいても反論できるところが一箇所もない。筋がしっかりと通っている→考察では珍しく負けを認めその旨をコメントに残す→考察に勝ち負けはありませんよと慰められる。といった次第に。大丈夫です。翌日にはもう立ち直りました
なぜ、キーパーソンなのか。今まで挙げた5人すべてネギにほれて自ら足を突っ込んだ人間なのですが、佐々木まき絵だけはどうも巻き込まれる節があるみたいです。それは一種の不幸体質なのか?
例を挙げても3巻のEvangeline.A.K.McDwellに襲われたのも彼女だけだし、*2学園祭もネギが大変なのでついていったら電脳戦に参加していた。鳴滝姉妹からネギま部のはなしを聞いて入部テスト*3に参加したり、ネギを追いかけたら魔法世界に踏み込んでしまったりと一般人とは思えない不幸っぷり。明日菜や茶々丸のように戦闘能力があるわけでもなく綾瀬夕映や千雨、朝倉のように頭の回転が早い訳でもありません。強いてあげるなら純粋さと適応能力の高さでしょうか? 要はヒロイン? ちなみに新体操部らしくリボンだけは得意です
現在はテンペテルラで一緒に飛ばされた明石裕奈と一緒にリゾート地の看板娘になりました。このまま何も知らないというのもいいけど･･もっとヒロインらしくなってほしいなぁとおもうのは私だけでしょうか?
既出で申し訳ないのですが声を当てているのは堀江由衣さん、演じているのは河瀬ゆりさんです。*4
と、言うわけで明日は用語解説。たぶん"仮契約""アーティファクト""魔法使いの従者"だろうなぁ･･･
