リアルネギま! ツッコミ
の、前にリンクを３つほど追加しましたのでその紹介を。
"方丈にて徒然なるままに"はネギま! の感想以外にも毎日ネギま! リターンズで３２人の短歌を書き上げた渋い人です。
"Creative Factory 03#2"はネギま! の問題点を中心に考察をするブログ。それ以外にも赤松健の麻雀観とか"31's LOVE"の感想とか。一度読んでみてください。完成度の高さに脱帽。
"この系"は朝倉大好きーなブログですが。誕生日の歌やネギま! トランプ、毎日ネギま! リターンズなどの大型企画の中心人物。企画力とその行動力には感謝するばかり。実を言うとここに刺激されてネギまssを書き始めたのはナイショ
そういえば桜咲刹那役が変わったのですがオープニングは変えないのでしょうか…。
Aice5のラストライブDVDの宣伝が始まりました。
"ユメ・ミル・キカイ"
コンピュータ回路が何度も再生してしまう画像・・
消そうとしても消すことが出来ない記憶・・・
画像に写ったのはエヴァのことを心配するネギ。それだけで温度が上昇してしまう。
エヴァ・龍宮真名・桜咲刹那の３人がいないことに教室の広さを感じる近衛木乃香
→聞いているだけで切ない。
携帯を壊してしまいしょげる神楽坂明日菜。思い出がすべて消えてしまい。"もう昨日までの私は消えてしまったんだ"としょげてしまう不幸な少女とからかうネギを人事だと思ってとつっこむ神楽坂明日菜
→明日菜さんも普通の女子高生
新製品でつる近衛木乃香。ところがネギにキスでもすればという言葉に反応したのかぶっ倒れる絡繰茶々丸。どこか悪いところでもあるんじゃないかというが私は機械ですからとばっさり
→そっけないというかツンデレな茶々丸
見せてもらうがこれはひどいと心配するネギ。僕の大切な生徒ですからといってなぜか顔を赤らめる絡繰茶々丸。それを心配したのか葉加瀬聡美が後を追いかけるが・・・
→内田りりこグッジョブ!
葉加瀬聡美の研究室で検査をするとシステムの反応精度が落ちている。そのせいで転んでしまう。
初期化を薦めるが記憶は消されてしまう。
→二律背反
そのことを嫌がる絡繰茶々丸。このままだとシステム全体がオーバーヒートしてしまう。ほかの方法をと提案する茶々丸に葉加瀬聡美もびっくりし、あくまでも最後の手段と念を押す。
→どっちが頑固なんだか・・・
子ども扱いされることを嫌がるネギ。それを見ていた絡繰茶々丸は鏡を見る異変を感じる。
が、そのことに気づいた超鈴音が元気ないと励ます。
→ちゃおりん普通の励ましだ(爆
そして古菲は肉まんを薦めるが葉加瀬聡美が実力で阻止する。
→なんか葉加瀬聡美がお母さんにしか見えません。本当に(ry
どうしたのかと尋ねるとそこにネギがやってくる。昨日のことがどうも気になったらしい。
茶々丸自体は問題ないというがまたオーバーヒート。
→覚醒ビスクドール? *1
それでも私は大丈夫というが完全にオーバーヒート。葉加瀬聡美は茶々丸のためを思って初期化を薦めるが嫌がる絡繰茶々丸は完全に暴走してしまい倒れてしまう。
→人間らしいロボットだ(爆
気がつくとそこにいたのは近衛木乃香と古菲と四葉五月。
→このちゃん久しぶりに暴走。
機械と聞いてびっくりするが気には留めていない。手を差し出す近衛木乃香。すると一人の女の子になってびっくりしたのは・・・茶々丸のほうだった。
→意外な展開にびっくり。
鏡を見てびっくりする茶々丸。
→ロボットから人間になれば鏡は見るだろ
なぜか食べ物を薦めるとびっくりするが意を決して食べる茶々丸はおいしいとにっこり。
→意外と食い意地だけははっきりしてるのがおまけ映像に(爆
さらに薦める古菲に近衛木乃香もおなかがすいてきたと。
→何をしたいんだ。
何もかもが違う風景にびっくりするが風に気持ちよさにびっくり。
→なんか違和感を感じない。
近衛木乃香に薦められたのは髪形を変えてみたらと。素材が良いからどんな髪形でも似合うと。出来た髪形は朝倉和美そっくり(爆
→その前にこのちゃんの髪型を何とかしてください
見せたい人がいるのではと正直じきな顔だなぁとつっこまれる。
気持ちは言葉にしないと。そこにいたのはネギ。一緒に帰ろうと薦めるが神楽坂明日菜と一緒なのではというがなぜかそっけない神楽坂明日菜
→違和感ある風景だ。
そこにでてきたのは葉加瀬聡美。ここはあなたのいるべき世界ではない。帰るべき世界があるが制止を振り切る。
→普通の女の子になりたい?
どうしたら良いのかわからない。ネギを見たら胸がどきどき。それが恋なんだと説得される。
→自分はしたことないから薦めるだけ
自分が恋なんかしていいのだろうかと。近衛木乃香が勇気の魔法をかけてあげることに。それは口紅をつけてあげること。
→せっちゃんという箍が外れたから解放的な近衛木乃香。
そしてネギがばったり目撃してしまうが葉加瀬聡美が静止を近衛木乃香が実力行使。
→このちゃんグッジョブ！
茶々丸をほめるネギは一緒に連れて帰ることに。動くことが出来ない。と思いきや、夢のようでこのままでいたい・・・でも覚めない夢なんてない。
→意外と理解しているのは茶々丸のほうだった
私が見ているのは夢見た先生の幻。機械が人間になれる気はないとやっと理解するが。ネギはとめるが茶々丸はありのままの姿でネギのそばにいたい・・・。
→このままでもかわいいのに・・・もったいない。
どうなるかわかっているかと尋ねればたとえ消されても思いがあったのは確か。幻ではなく真実の思いが。と、そこで元に戻ってしまう。それを聞いて納得するネギ。お元気でというと幻からさめ、元の世界に戻る。
→もったいないけど一歩進めただけでも良いのかなぁ?
気がつくと研究室。心配したのは葉加瀬聡美。見せられたのは記憶の話。初期化のことを尋ねるがバックアップを取って整理してドライブを増設して専用フォルダを作るだけで記憶は消さない。中身のことは二人だけの秘密。
→やっぱりマッドサイエンティストな葉加瀬聡美だった
葉加瀬聡美は娘が恋したときの親みたいな心配をする
→こいつの春はいつになるやら。
が、時計の歯車の音を聞いたかと思えば古菲と四葉五月が毒牙に・・・
来週は佐々木まき絵で"カガミ・ヨ・カガミ"
プチ考察・・・もとい感想
元ねたは９巻にあった１話。原作が茶々丸暴走話に重きを置いていただけに。ドラマではもしも茶々丸が人間になってしまったらと大胆に話を展開してしまった。
これはうまい。ほかの人がどういうかは知らんがおそらくほかの人にも自信を持って薦められる*2
惜しむらくは葉加瀬聡美がもっとはっちゃけてもよかったが・・・。でも、ちゃんと演技していただけに合格点。
そして、来週は運命のまき絵が主人公。
頼むから・・消えないでおくれ。マイシスターである以上に心配×６５５３５。
