涼宮ハルヒの暴走
ハルヒ「キョン! 準備できた? 」
キョン「今度は何考えてるんだ? 」
ハルヒ「これからわがSOS団は海外進出するのよ! 」
キョン「は？ 」
ハルヒ「良い? 私が調べた情報によるとウェールズのストーンヘンジから異世界にいけるのよ! そう、向こうの世界には私の知らないことがいっぱいなの! さあ、もさっとしてないでい・く・わ・よ! 」
キョン「おいおいおい。おまえ、海外に行くんだろ? ほら、海外に行くにはあれが必要なんだろ? 」
ハルヒ「はぁ? 私がそんなことも知らないとでも思っていたの? これのことでしょ。ほら、キョンのもあるわよ! 」
目の前にはハルヒとキョンのパスポートが。それを見て頭を抱えるキョン。
キョン「はぁ・・・。おまえ、あっち行って何するんだ? 」
ハルヒ「まずはあっちの世界へ言ってみくるちゃんをジャパニーズモエマスコットとして紹介するの! 」
みくる「えー。ハルヒさんきいてませんよ〜。」
ハルヒ「大丈夫よ。今のみくるちゃんだったら十分発揮できるわよ。」
キョン「こんなんで大丈夫か? 」
とまたキョンは頭を抱えるのだった
