音楽番組が抱える問題点
特定のCDショップの影響を受けやすい
JAPAN COUNTDOWNはタワーレコード、CDTVはHMVのCDランキングを基にしているためオリコンと順位が違う場合が多い。ちなみにSakuSakuは神奈川県内の新星堂チャート限定。最近はランキング系の番組が多くありたぶんオリコンを使用しているのであろう。なのでその系統で組織行動が起きれば必然的に順位は上がる。また、噂にあるように特定のファン層に『ここでcd買ってね』と教えるようにランキング自体も公正ではないことが明白である。
買収と言う名のプレゼン。
これはメントレGでみのもんたが言っていたようにDJ番組にそのレコード会社の営業担当者が来てこの曲をかけてくださいと物品を提供したりする場合が多いが行為自体が買収でありこの曲が聞きたいと思いリクエストする聴取者を裏切る行為である。ちなみにこむちゃでもないとは言わないがそれに準じた行為があるのでは無いかと*1
二の次になっている
新曲をかける事よりもランキングを紹介する番組に成り下がっている。また、そのランキング自体も変動が激しく長くかかっていなかったり、ワンフレーズかけて終わりだったり、曲紹介よりも特集コーナーが多かったり、トーク中心だったり、紹介する人が下手だったりと音楽番組としてどうなのと言う疑問符を投げかけざる得ない。*2
こうなってくると曲を書けることなんかどうでも良くなってきてしまう、もう音楽番組自体が絶滅危惧種なのでは。
・・・こんなのでｽﾏｿ
