ネギま!ツッコミ

弟もネギま!がすきなのですがぜんぜん考え方が違う。
おいらは最悪から考えるのだけど。弟はすごく楽観的。
…何だ、この差は
ネタバレ注意。ヨムヨム

#213"スーパー魔法少女・ユエ"
ベアトリクスが見たものは仮契約カードアーティファクト。それはまさしく"魔法使いの従者"
だがユエはすぐさまいいんちょの怪我を確認。無事であるのを確認するとグリフィン・ドラゴンを倒すということに。しかし、3人そろって無理と言い張る
→こっちの生徒は冒険をしないのが多い。


しかし、凶暴な鷹竜から逃げ切れるのは困難。立ち向かうという選択肢しかないが確かに荷が重い…。でも、4人で力を合わせればなんとかなるかもしれない。
→ここまで来るとユエの独壇場。おとなしく従った方がいいかと・・・


コレットとベアトリックスに囮を任せて先回りするユエといいんちょ。無理難題を押し付けたかと思えばかまいたちさえしのげれば岩山までは持つ。問題はどうやって障壁を潜り抜けるか・・・。
→記憶はないのにアーティファクトだけは使いこなせている。


いいんちょの疑問はユエが何者なのか。はっきりと記憶喪失であることは言うがアーティファクトを自在に扱っていることがおかしいがユエもひらめいただけ。それよりも今はドラゴンを倒すことに集中するのではと言い返す
→やはりコレットのかけた忘却呪文ははずせない…


囮役のコレットはとにかく逃げることに専念。ユエが見えるとユエに任せる。そして、今度はユエが囮になっていいんちょに魔法を仕掛けるように頼む。指図されることを嫌うがドラゴンを倒すためには仕方がないこと
いいんちょツンデレだ。でも、しっかり魔法をかけている。氷属性の


氷の雨を盾にユエはドラゴンの懐に。しかし、氷槍の雨を潜り抜けなければならない。かなり危ない橋を渡ることになるがそれすらも抜けてしまう。
恐ろしい子!


そして、持っていた短剣を角に突き刺し白き雷を放ち倒してしまう。しかし、いいんちょはユエの成長力に驚きを隠せない。
→やはり才能を開花させたかと思う


しかし、ドラゴンに戸惑っていたためにレースはびりとブービー。次の機会まで待つかと思えばとんでもない歓迎を受ける。それは竜を倒したことにより特別枠を与えて合格扱いにすることに。
→それなんてD&D


みんなはいいんちょが倒したと勘違いするがここではっきりとユエが倒したという。しかし、総長は意に介さず。優秀な候補生は何人いても困らないらしい。そして、仮契約カードと白き翼のバッジ・そして自分の失われた記憶のヒントを求めオスティアへと旅立つ。


一方そのころ神楽坂明日菜桜咲刹那長瀬楓近衛木乃香はオスティアを目指して道なき道を進む。どんなところかと聞けば空に島が浮かんでいるらしい。それを聞いただけで近衛木乃香はもはやファンタジー発言を連発。しかし、神楽坂明日菜が見た瞬間彼女は何かに気づく・・・

感想
"強敵"と書いて”とも"と呼ぶ。
戦術家・ゆえ登場。一切のことは覚えてないけど目の前の困難のためならもてる力をフルに出し切る。
さすがはマイシスター(ぉぃ


ツンデレいいんちょもユエのことを認めている・・の、かも知れない。
に、してもアデアットしても解けない忘却魔法って・・・


そして、キーになる神楽坂明日菜がとうとうオスティアまでたどり着く…
役者は揃ってないけど物語の歯車は否応無く進む・・・